宗教や神教を失った日本人

こんばんわ、タダヒコです。

今日は休みで試験勉強とランニングとしあわせな昼寝。
そして、至福の酒を堪能してました。

今日は神宮外苑前を周り明治記念館前の明治神宮は一周約1400mですね。
なんとか3周走って帰りました。
だいたい12分30秒でしたが、流石にきつかったですね。
明日はスロージョグでランニングフォームを確認しながら走ろうと思います。

さて、今日のタイトルなんか重いですよね。
はい。
私も重いと思います。

社会人になり、色々学び歴史人間性、自分自身、
どれも正解はなくおおよそしかわからないことって日常に多くあると思います。
恐竜の化石があっても恐らく恐竜はいたしかわからないように、おそらく私はこういう人間だ！
までしかわかりません。

その中で一つ気づいた事があります。
社会的地位を得た例えば、中小企業の社長やその会社の役員でもそうですが、ある程度お金を得るとその人生が考え方が正解だと思う人がいます。
それはどうでしょうか？
その思想は偏ってる部分が多い気がします。
個人によってるし、誰も否定しません。
基本その思想の植え付けは部下なので...
そうすると、指針が自分なので正解は自分になります。

これは保守とかリベラルとかそんな話じゃなくて、考え方です。
もし、お釈迦様やイエスキリスト、マホメットと言った哲学者がいたらその人の思想は利己的にはなりません。
確かに言ってる事はわかります。
色んな人に対して。
しかし、それが全てではないですね。
それが完全な善意なら文句もないし、確実に忠誠を誓うでしょう。しかし、必ずgive&takeを求めて来ます。
こんだけ教えてるのにやしまいには社長でもないのに雇ってるみたいな事を言う人もいます。
聞いてて腹が立ちますね。
あなたは一体なんでしょうか？
組織にいるからその立場で一歩出たらただの人です。
よく行くコンビニ店員や良くなる電車の駅員などからしたらただの客。それ以下でも以上でもありません。

社員の実力を認めるのが同じ部署の上司って事態可笑しな話ですよね。
2〜3個歳が違うならなんとでも言えますが20も違う上司に物申すのはなかなか難しいですよ。

その人から評価、信頼を貰うしかないわけで、
その人が成功ならそれは納得でしょう。
しかし、失敗してるならその人からの評価なんか当てになりませんよね。

同じように歳が離れていても信じるものがある人とは話が通じます。
つまり、馬鹿みたいに宗教にハマれとは言いません。
人間としての軸や指針がある人ない人では話が出来ないと言うことです。
個大事にする人と和を大事にする人では考え方が違うし一生無理です。
個を大事にする人も和を大事と言います。でも、自分の評価や自分の事が優先なので基本自己犠牲はありません。
もしあるなら時間差でtakeを求めてきます。
しかもやっかいなのが、そう言う人に限り愛とか人間性とか抜かします。
そう、偽善者ですね。

そんな組織にばかりいるせいか、最近は誰も信用出来ないし、しません笑
仕事の付き合いになりました。
皆さんもそうなのでしょうか？

別に毎日一緒にいようって話ではありません。
同じ組織の仲間なら意見を共有し深めるのが組織のあり方と思い今日はこんなタイトルにしました。

利己的な人と人間性を悟る宗教と感謝の心を学ぶ神教を持つものの違いとして。
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