今日も朝

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神社の種類

おはようございます、タダヒコです。

ちょっと心が荒れていたので今朝は神社に参拝に行って参りました。
早稲田の穴八幡宮です。
こちらは江戸初期に創立し江戸の大火災や東京大空襲などの様々な困難を乗り越え平成初期に江戸の権現造を設計図通りに再現した日本の伝統と日本の心そのものです。
御祭神は八幡神社なので、神功皇后でした。
とても整理されていて都内の中ですが自然の恵を感じる事が出来ました。

さて、神社に参拝する事を楽しみとして何年か経ちました。
最近神社には基本的なルールがある事を知りました。
八幡宮八幡神社応神天皇神功皇后を御祭神としています。神武天皇の御祈りの所もありました。
神社には、感謝の印として建てる場合、南千住の素戔嗚神社がそれです。
その場所を拠点にしていた場合、鹿島神宮香取神社がそうです。井草八幡宮も当たりますね。源氏が東北に向かう為休憩した場所ですし、
天災に対して建てる場合、怒りを鎮める為建てる場合、
そして、ご先祖様の英霊の供養です。靖国神社がそうですね。

八幡宮の場合私が都内で見た物は市ヶ谷亀岡八幡宮、神楽坂の筑土八幡神社、早稲田の穴八幡宮ですが、誰も応神天皇神功皇后、そして建立には源氏が関係しています。

応神天皇は西暦300年以前の天皇で源氏は鎌倉幕府時代ですから1000年代です。
関係や信仰の意図繋がりをこれから見つけていけたらと思っています。

しかし、平安時代坂上田村麻呂が東北にいき、鎌倉でも東北に行きますよね。
縄文弥生時代の人口分布では関東東北が多くこの地域は一帯であったとされていますから本来東北統制って言葉はおかしい気がしてならないですが...

日本には歴史に残る物で記録したものが少ないことからなかなか過去の事はわかりません。
しかし、神話は神武天皇からもっと言えばイザナミイザナギの所から、ヒルコという近親相姦から生まれる奇形児について色んな事が神話という形で、口伝継承されて来ました。
これはファンタジーなのか?実話ではないのかと思わざるを得ない事が数多くあります。
神社を巡りつつ、歴史を読み解き神話との関連性を追究していこうと思っています。

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