今日も朝

健康と趣味と

この連休は弁当を。〜環境問題の謎〜

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色々残っていた魚や野菜を天ぷらに、
魚は梅肉大葉包み
雲丹磯部巻き
イカ一夜干しアオサ衣で
ニンジンとゴーヤ、そら豆...
これを卵とじした物と天丼形式でタレに潜らせご飯にポイ。
なかなかうまく出来たが天麩羅はか出来立てが1番笑

さて、今日は近年過激化している温暖化対策。
個人的には石油などの資源が
もともと生物の死骸が長年を経ているなら、
それはいつか無くなるだろうと思っている。
もちろんその通りで、研究者も同じ意見だ。
結果、何百年先には無くなるだろうと言われている。

では、
この環境問題はいつから始まったのか。

1994年 気候変動枠組み条約
(大気中の温室効果ガスの濃度の安定と温暖化による様々な悪影響を防止するために国際的な枠組みを定めた条約)

ここでは、155カ国の国が集まり署名しその中でも先進国がトップランナーとして具体的計画や悪影響に対する対策をするくらいのざっくりとしたもののようだ。
つまり、ちょっとみんなで環境について考えてみませんか位のれべるだろうあ。

そして、次のステップが
1997年 京都議定書
(2008年から2012年までに1990年比で5%減を目標)
つまり、初国際的な具体的目標設定とその対応を決めた

2015年 パリ協定
京都議定書の改正版
より国際社会で環境に取り組むように見直した

そして、現在は
持続可能な開発目標SDGSに環境問題も含まれている。

さて、ここでこの流れを踏まえてグラフを見ていきたいと思う。
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/ghg-mrv/emissions/yoin_2019_2_1.pdf

こちらのPDFは、環境省の集めたデータである。
そして、こちらが経済産業省エネルギー庁のデータです。


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https://www.enecho.meti.go.jp/about/pamphlet/energy2018/html/003/

この各国の排出量から分かる通り日本は世界の約2〜3%。
これから今更にレジ袋やスプーンなどで削減を狙っている。
しかし、日本のジャンル別排出量では家庭は15%程である。
分かる通り、産業や運輸といったものがCO2を多く出しているならレジ袋やスプーンを作っている時点でもう二酸化炭素は出ているし、そこに買う買わないでは削減の対象にはならない。
まず、経済発展より環境を考え現在日本は先進国ではダントツ低い排出量である。
アメリカはパリ協定から脱退。
支那は口約束で減らすつもりはさらさら無いのが分かるだろう。

そして、今この二酸化炭素を0にしようと日本は政府や経団連をはじめ世の中が動いてきている。
しかし、仮に世の中から二酸化炭素が無くなったらどうなるのだろうか?
植物は光合成が出来る酸素が生まれない。
海では植物プランクトンがいなくなり魚が不味くなるか、いなくなる。

そもそも二酸化炭素が悪!みたいな考え方は誰が発端なのか?
毎年増えると言われる海水。しかし、コップにある氷が溶けたらコップから溢れてくる事がないように海水も増えるとしたら、南極大陸の氷だ。
海にある氷が溶けようが何も変わらない。
毎年気温が高いと言うが、高い時だけ報道拡散して今日みたいな寒い日は気候変動と言わず雨の危険性で恐怖を煽り視点をずらす。
そもそもレジ袋やスプーンレベルの物は残りカスで作るわけだから逆にリサイクル商品であるわけで、

地球自体の軸がずれてきたり、月が毎年何ミリずつ太陽に近づいたり、多少の誤差はよくある話のように思える。
その年その場所で暑い寒いなどあるように地球自体もそれがあるのではなかろうか。
大体欧米は不利になると自分有利のルールに変える。
オリンピックがとてもわかりやすい例だ。
私は研究者ではないので、科学的根拠はないが普通に考えるとおかしい事が多い環境問題。

それは、今回のコロナ騒動と同じように人にリスクを与える事で利益を得るそんな連中がいるからだろう。
今では小学生にもSDGS的な視点で論じるような事を言う始末。
今世の中は一体何処に向かっているのか。

しかし、この環境問題についてはかなり気になる事が多いので大学の教授や専門家に話を聞けるように活動しようと思う。