今日も朝

健康と趣味と

集団から個の時代

おはようございます。
タダヒコです。

集団から個人
これは、仕事の仕方だけでなく家庭などのプライベートそして、国家目線でも集団から個人へどんどん考え方がスライドしてきています。

ぞくに言う、地球市民って考え方ですね。
よくリベラル派、マスコミ連中の手口は別に問題のない所に問題を作り差別する。
今これが日本でどんな形で流行っているかと言うと

日本で生まれ、日本で育ち、日本語を話す人は
日本で働いている外国人より特権階級である。
よって、もっと外国人を優遇しろ
という論調...

はい。
頭おかしいですね。
何故日本の税金を日本人が死に物狂いで働いて支払いして、外国人を養わないといけないのか?
確かに、外国人が働きやすい住みやすいは大切だが、
まずは血税の使い道は経済復興と子孫繁栄でしょう。
こういう人に限り国立大の教授だったりする。
あなたこそ日本の恩恵を沢山貰っている人の中の1人でしょう。
まぁ、日本の教育、マスコミは
反日媚中派反日在日朝鮮人って決まってるから仕方ないけど

もともと日本には階級差別はなく役割分担の考えが主流だったように思います。
近年だとまだ日本が日本国内で住んでいた時代
江戸時代なんかは、士農工商という役割分担があり序列を作るなら

士 : 武士。城持ちでも一国を持つ政治にも関わるエリートで無ければ、そんなに金持ちでもないし偉くもない。
今でいう、普通の公務員。

農・工 : 農家漁師と技術者。今で言うサラリーマン。
80%以上の国民がこれにあたる。

商 : 商人。文字通り商売人。当時金儲けは悪。と言うか、自分だけ良ければ良いみたいな考えはあまり良くなかったので、序列をつくるなら1番下に商人がくる。

もっと遡って平安には聖徳太子が十七条の憲法で他人を敬えと言っています。

そもそも、国家という概念の最初は神武東征からを考えて2000年以上の日本。
海外では隣国と常に戦争し虐殺し、領地争いです。
領地が多いほど奴隷を確保できますから。
これは、ヨーロッパと中国の考えです。
つまり、日本のような天皇を軸に国があるのではなく、時の民族や貴族が争いに勝ち王朝となる思想です。

この私たち精神が今の個人主義へと発展してきています。
国民を守る政治家は1990年以降のデフレと少子高齢化社会にも関わらず、消費税による税収ありきの財源確保。
口だけ公約で現状悪化の政治。
科学者や教育、企業はお金をくれるシナちゃんに技術提供。

そして、医療は病気を治すのが仕事だが、最近は政治批判と国民の生活にまで支持する始末。
墓参りするな!と言う前に
医療体制と国内ワクチンの作成の急務、そして、2類から5類まで引き下げ、軽症患者を何処でも受け入れる用意。
いつまで経っても同じ事ばかりやって、
ただ政治批判の文句が変わるだけで何もやっていないのは明白。
一体誰にどんなメリットがあるのか?
国民の安心安全、経済成長、子孫繁栄より大切な事が他にあるのだろうか?

こういう自分中心の考えが浸透してるから会社でもどんどんわがままな連中が増える。
仕事とは何か?組織とは何か?
家族とは何か?そして、国家とは何か?
この時代だからこそ、一人一人の知恵を振り絞り乗り越えていかないといけない。