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一体何がしたいのか...

世界経済フォーラム(WEF)が3月31日に発表した世界各国の男女平等の度合いを示すランキング「ジェンダー・ギャップ指数」。日本は156カ国中120位となったと3月31日の日本経済新聞にかいてあった。

そして、 本日23日、社民党福島瑞穂氏は23日、フランス政府から国家功労勲章「シュバリエ」を受章した。死刑廃止ジェンダー平等推進のこれまでの取り組みが評価された。フランス大使館であった叙勲式で、福島氏は「これからも死刑廃止に取り組んでいきたいし、今は夫婦別姓同性婚も認められない社会だが、すべての人の尊厳が守られる社会を実現したい」と語った。
朝日新聞にかいてあった。

一体彼女は何がしたいのだろうか?
ジェンダーと言えばとりあえず聞こえは良いが、根本は日本にそこまで、世界156ヵ国の内120位ほどの男女差別があるだろうか?

女性のための社会とか言ってるけど、鳩山時代からやってる事は韓国へお金を貢ぐために慰安婦問題(一般兵士が10円時代に300円で募集をかけて集まった人たち)や日韓併合100年で賠償金を渡すとか言っていた人だ。寧ろ日本の占領時代の教育や法整備がないと今の韓国は無法地帯だろう。文字も読める人たちが少ない国だったのだから。
さらに、北京オリンピックは賛成で東京オリンピックは決まる前から反対していた。
はたして、日本の、日本人のために何かやっているでしょうか?

仮にそれが夫婦別姓と同姓婚が日本の為になるとして、夫婦別姓にして結婚が増えるのか?
同姓婚を認めて国家が反映するのか?
そもそも、届出なく結婚してる人もいるわけで法律化する必要はないのでは?別に公約にする必要もない。
それに、同姓婚も結婚式したいなら勝手にすればいいし、日本の世の中が同姓を好きになる人を蔑んでる事は今の世代はないように感じる。中性の芸能人が多いのもそういう点だろう。

今ではトラック運転手でも女性がいたり、幅広く進出してる。寧ろ働き手がいないから女性にも力仕事をさせている仕事も多いだろう。先日アスクルでパイプラックを注文したら背の小さい女性が4Fまで運んで来た。男が担いでも重たいと感じる物をだ。
男女平等とは場合によっては理不尽にもなりうるのではないだろうか。
別に結婚したら専業主婦をしろ!と義務があるわけでもない。ただ昔は武士が兵士が戦や戦争で家にいないから子供を育てるのは女性の役割。男は命をかけて国を家族を守る役割ってだけ。
今の時代は違う。選択の自由がある。子供を授かりたい人嫌な人。働きたい人専業主婦になりたい人。日本は自由があり色んな選択が出来る。
掃除の本を主婦が書いても売れるし、レシピ本は飛ぶように売れる。
これは、主婦という役割に価値を見出している証拠でわないのか?

そう考えると日本に関しては女性差別はないように思う。
きっと昔から日本人の心には女性を性的に見るという事より、人格で見ると言う事が多かったのだろう。
だから、適材適所で分けていた。
人権平等。
これは常に過去の話を取り上げる。
ない事をあったように、一つの事柄を大きく見せたり、
過去話は本当に事実なのか?
大切なのは今で、いまの日本はジェンダーギャップ指数程下位の国ではないと言うことを認識していきたい。

プレジデントによると
https://www.google.co.jp/amp/s/president.jp/articles/amp/44903%3fpage=1

ところが、国連開発計画「人間開発報告書」の2020年版における「ジェンダー不平等指数」では24位(162カ国中)となっており、女性差別社会とは言えない結果になっている。

アンケート対象や質問など、しっかり抑えないと報道がないを意味したいのかわからないくなる。
発信源や経緯をおさえる必要があるだろう。