今日も朝

健康と趣味と

憲法記念日と改正

こんばんは、タダヒコです。
先日甥っ子姪っ子に会い、また妹の元気な姿見を見て改めて家族の大切さと家族が増える事で生きる力、そして人生への生き甲斐を感じることができました。

そして今朝は虎ノ門ニュースから始まり今日はどんな日なのか学ぶいい機会になりました。

さて、憲法記念日と言われる今日。これ戦後は憲法が11月3日に出来て半年後の今日(厳密には昨日)に施行して憲法記念日になりましたと言う流れですが何故記念日なのでしょうか?
この疑問を少し考えたいと思います。

大戦時ざっくり話すと日本はドイツ以外の国と敵対する状態でした。基本は白人占領下ですので、対白人でもいいかもしれません。
そんな中人種差別などの人権に重きを置き大東亜会議やベルサイユ条約で発言、提言してきました。
もちろん、白人はもともと貴族文化ですから、召使いや奴隷がいる生活に強い憧れがあります。
フランス革命は白人男性のための平等です。
ヨーロッパなどの西欧諸国で近代まで女性の芸術家などがあまりいないのが良い例です。
日本はどうでしょう?

すでに平安時代から紫式部から女性が活躍しており当時もしくは以前よりみんな字の読み書きが出来ていたのではないかと思うくらいの社会が形成されていたように感じます。
和をもって尊さとなす。
7世紀始めからこれが物語っています。
しかし、大陸側の白人含むアーリア人は政権を握るために自分達の家族が幸せ、楽な生活が出来る様にずっと土地を広げ戦争してきました。
それが2度にわたる大戦へと進んだ大きな原因でしょう。

そして、この和をもって尊さとなすの精神が挙国一致の精神がいかに弊害になるか大日本帝国時代の思想の危険性を感じたGHQは色々な仕組みで日本の骨組みを壊す計画の一つが現行憲法でした。
日本の憲法でありながら自主憲法になっていない矛盾の多い憲法が出来立てお祝いする事は当時の明治憲法すなわち日本国憲法の廃止を意味しています。

現在の日本の国内外の問題を踏まえ的確な判断をする為まずは根本の解決、ルールの見直しが必要なのではないでしょうか。

昨日の長旅で疲れていたようです。
ちょっと飲んだら寝ていました。
今日のお酒はこちらf:id:tadahiko894:20210504022948j:plain